カテゴリ:年中 いちご組
11/12 夢のような保育室

夢のような保育室

年中いちご組の保育室が、まるで夢のようなキャラクターの保育室へ大変身しました。

キノコづくりを行った経験から、幼児が思いついた発想を教師が取り入れ、出来上がりました。

 

天井からぶら下がっているキノコにジャンプをしたり、トランポリンを跳んだり、太鼓橋を渡ったりして、進んでいきます。

 

遊ぶ中で、イメージを豊かにしながら、四つん這いでくぐる動き、一本橋を渡るバランス力や平衡感覚、目標物に向かってジャンプをする跳躍力など、多様な動きが身に付いています。

 

 

縄を使って遊ぶ名人!!

短縄を使って、様々な方法で遊んでいます。

縄を『しっぽ』に見立て走り、教師が縄のしっぽを取るというしっぽ取りや、短縄を皆で連結させて長くし、『電車』に見立てたりして遊んだりしています。

 

また、縄を半分にして、頭の上で回して『ヘリコプター』に見立てたり、身体の横で回して『カウボーイ』になったりして、手首で縄を回す動きを楽しみました。

様々なものに見立てながら、縄で遊ぶ面白さを十分に感じ、徐々に経験させたい動き(手首で縄を一定のリズムで回す、上方に跳ぶ動き、手と足の協応動作等)を楽しみながら経験できるよう工夫しています。

 

縄で遊んだ後は、短縄を結ぶ練習も繰り返し経験しています。

縄を使って遊ぶ楽しさを十分に感じることが、縄跳び名人への道ですね。

 

公開日:2024年11月12日 16:00:00
更新日:2024年11月13日 04:50:46