カテゴリ:年中 いちご組
9月3日(火)アサガオの色水遊び&虫づくりスタート
朝顔の色水遊び
年中いちご組の保育室前には、綺麗な朝顔が咲いています。
今日は、透明の袋に、咲き終わった朝顔の花弁を入れ、手でもみ、朝顔の色水遊びを楽しみました。
「見て見て、少しずつ色が変わってきたよ!」手でもみこむと、朝顔の色が滲みでてきます。
朝顔の色をもっと出そうと、袋の上から花弁を揉む姿や、身体全体を使って袋を振る姿が見られました。
「袋が大きいと(水の量が多いと)、色がなかなか出ないよ~。小さい袋に変えたい(水の量を少なくして、濃い色にしたい)」と、遊びながら、思ったことや気づいたことを言葉に表します。
教師が、朝顔の色水遊びの環境を用意し、興味をもてるよう援助することで、自然物に興味や関心をもち、植物の特性を知りながら遊ぶことを楽しんでいます。
年中児なりに、子どもが楽しいことや好きな遊びに集中する中で、体全体を通して感じる気づき『学びの芽生え』が促されているのですね。
虫づくり
年長にじの組のこどもたちは、透明の容器や廃材の芯、モールを使って、虫づくりを楽しんでいます。年長にじの組の虫づくりに刺激を受けた、年中いちご組のこどもたち。
「わたしたちもやってみたい!」と、いちご組の保育室でも、虫づくりがスタートしました。
透明の容器や芯などの廃材、モールをセロハンテープやビニールテープを組み合わせて、「カブトムシ」「バッタ」など、様々な虫を作ることを楽しんでいます。
自分なりに想像力を働かせながら、様々なものを組み合わせて、表現することを楽しんでいます。
夏休み明け、ぐんぐん成長しているいちご組です!
公開日:2024年09月03日 15:00:00
更新日:2024年09月04日 08:07:28