【タイトル】
プール遊びが始まりました【本文】
プール遊びの流れと内容 待ちに待った、プール遊びが始まりました。 みどり幼稚園には、小さいパタパタプールと大きな組み立て式プールがあります。 プール講習会で安全なプールについての研修を受け、学校薬剤師さんにも水質管理や検査をしていただきながら、プール指導を実施しています。 プールに入る前に、まず水着に着替えます。 水着に着替えた後は、「よ~いどん」という体操をします。 そして、プールに入る前は、シャワーを浴びます。 いよいよ、プール遊びの始まりです。 小さいプールでは、魚すくい、水鉄砲、水車などを楽しみます。 【魚すくい】 【水鉄砲】 【水車】 こどもたちは、水遊びを楽しみながら、水の心地よさを感じたり、水に親しんだりしています。 大きいプールでは、いろいろな水の中の生き物(カニ、カメ、ワニ、イルカなど)等に変身しながら、水の中で様々な動きをしています。一人一人のこどもたちのイメージや動きを受け止めながら、徐々に水に慣れていけるように援助しています。 年中組のこどもたちは、水の中で「電車ごっこ」を楽しんでいます。年長組のこどもたちは、「流れるプール」といって、学級の友達と動きを揃えて歩きながら、人工的に「流れるプール」を作り、水に浮く感覚や水の中で進む体験を味わっています。 ~保護者の皆様へ~ ●水遊びやプール指導は、顔が水で濡れてしまったり、水がかかったりすることに抵抗感があるお子さんもいます。日常生活の中で、洗面器に顔をつけて洗ってみる、お風呂の中でシャワーを浴びるなどしながら、少しずつ水に慣れていきましょう。 「水に顔をつけられた」「シャワーが怖かったけど、平気になった」といったことは、こども自身が「出来るようになった!!」という実感をもちやすいため、大きな自信につながります。 ●水着に着替える⇔洋服に着替えるなど、着替える機会も多くなります。 年齢や発達に応じて、自分で靴下をはく、洋服の前後、表裏が分かって着る、脱いだ洋服をたたむなどの経験を、ご家庭でもしていきましょう。 ●プール遊びはとても楽しいですが、体力を使います。ご家庭でもより一層体調管理に気を付け、体調が十分でない時は、決して無理をしないようにしましょう。【添付ファイル】
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