【タイトル】
自然と豊かな表現【本文】
いちご組には、秋の自然物のコーナーがたくさんあります。 毎朝、落ち葉や木の実を拾ってきて、教師に見せてくれる幼児もいます。 どんぐりやまつぼっくり、落ち葉など、様々です。 こどもたちは、園庭や保育室・登降園の際など、日常の何気ない生活場面で、季節により移り替わる自然に触れ、心を揺り動かされているのでしょうね。 保育室では、ヒヤシンスの球根を水栽培しています。 ヒヤシンスの根がぐんぐん生長しています。 ヒヤシンスの栽培に興味がもてるよう、教師が、一つ一つのヒヤシンスに名前や表情をつけて、年中児がヒヤシンスに親しみや愛着がもてるように環境の工夫をしています。 「どんどん、根っこが伸びていくね!!ヒヤシンスの芽も出てきたよ」 と、こどもたちは、ヒヤシンスの生長を毎日楽しみにしています。 【自然との関わり・生命尊重】自然にたっぷりと触れる また、落ち葉を組み合わせて何かに見立て、表現することを楽しんでいます。 いくつか、ご紹介します♪ 『ライオン』です!!迫力がありますね。 『うさぎ』です。お耳が長いですね。 『おかあさん』 ママ大好き、という気持ちが表れていますね。 一人一人の個性や豊かな感性がキラリと光ります!! 壁面に飾ることで、友達の表現に触れる機会となっています。 【豊かな感性と表現】いろいろな表現を楽しむ ※青字【幼児期の終わりまでに育ってほしい姿】就学前教育スタンダード 保護者の皆様へ、個人面談や12月の参観で保育室に入られた際は、ぜひご覧ください!!【添付ファイル】
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