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劇「わんぱくだんとおにんぎょう」のみどころ【本文】
劇「わんぱくだんとおにんぎょう」のみどころ この劇は、学級で楽しんでいた絵本「わんぱくだん」のイメージで遊んでいたメンバーと、ミニチュアの人形のお家を作って遊んでいたメンバーが集まってお話が出来ました。 ~あらすじ~ わんぱくだんがミニチュアの人形のお家で遊んでいると、お人形の世界に吸い込まれてしまいます。お人形たちにお料理をごちそうしてもらったり、お人形達と遊んでいると、困ったことが起きてしまいます。そこへ警察官が来てくれて・・・・・。 みどり幼稚園では、絵本に触れる時間を大切にしています。 担任の先生が、絵本の読み聞かせをしてくれます。絵本棚には、季節の絵本や今の季節や時期に出合ってほしい絵本が置かれています。 温かい日差しが差し込み、ぽかぽか明るい「絵本の部屋」では、年に3回親子で絵本を読む「親子読書デー」があり、週に1度絵本の貸し出しも行っています。(今年度は、新型コロナウイルス感染症対策ため中止) にじの組のこどもたちは、絵本に触れる時間が、大好きです。だからこそ、普段の遊びの中でも、絵本を読んだり、イメージの世界を楽しみながら遊んできました。 この劇の見どころは、現実の世界から不思議な世界に迷い込む「わんぱくだん」が、絵本の世界の登場人物になって、その世界観を楽しみながら、それぞれ表現しているところが素敵です。また、お人形の役の幼児も、お人形になりきってお料理を出したり、遊んだりしていて微笑ましいです。 もう一つの見どころは、小道具や大道具です。少しだけ、お披露目します。 <ミニチュアの人形のお家> 細かいところも工夫しながら、作りました。 <冷蔵庫> 皆で絵具を楽しみながら塗り、平面から、立体にしました。 冷蔵庫の中も、本物そっくりです。 担任の先生や友達と絵本に出合い、絵本の世界を表現し、絵本の世界に浸る経験をしたことで、きっと好奇心や想像力が豊かになっているのでしょうね。 保護者の方も、「わんぱくだんとおにんぎょう」のお話の世界にぜひ浸ってくださいね♪【添付ファイル】
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