【タイトル】

弁当開始に向けての取り組み

【本文】

7月6日(月)から年長組の弁当が、7月20日(月)から年中組の弁当が始まる予定です。   弁当時は、マスクを外すので、心配に思われている保護者の方もいらっしゃることでしょう。 みどり幼稚園では、弁当を食べる際、どんな対応をしようか、教職員で検討しました。 みどり幼稚園の弁当時の対応をお知らせします。   衛生面配慮のため、冷房の効いた部屋に置いておきます。 気温が高くなる時期であるため、登園後、弁当をかごに出し、冷房の効いた部屋に置いておきます。         できるだけ広い場所で、換気を行い、間隔を開けて弁当を食べます。 年中組は、隣の空き保育室「みかんの部屋」を「ランチルーム」として、使用します。 間隔を空けて、テーブルを設置します。 年長組は、ホールで食べます。ホールにテーブルを設置します。   1テーブルに座る人数を最小限にし、飛沫感染を防ぐため、透明のしきりを設置します。 1テーブル今まで、4人~5人で食べていましたが、1テーブルに2人で座り、弁当を食べます。また、飛感染沫を防ぐために、透明の仕切りを置きます。座り方は、対面とならないように座ります。 「本当のお弁当が楽しみだね!」 ※透明の仕切りには、、少しでも楽しい雰囲気を感じてもらえるよう、ラミネートフィルムの両側に飾りを両側につけました。こどもたちには、『なかよしのまど』として伝え、弁当時に使用していきます。 ※幼児にとって会話を避けるということは難しいことですが、「もぐもぐタイム」は食べる時間だよとして伝えたり、必要に応じて音楽を聞いたりするなどして、幼児の実態に応じて楽しい時間となるよう工夫していきます。     弁当の準備は、教職員で行います。 弁当時の当番活動を中止し、やかんのお茶をコップに入れる、布巾でテーブルを拭くなどの準備は、教職員で行います。教職員は、手洗いを徹底し、マスクやフェイスシールド等を使用して行います。 ※当番活動は、弁当時の当番活動は中止しますが、お休み調べの当番(欠席している人を確認して、職員室の先生に伝える)など、他の当番活動で自分のしたことが役に立つ経験ができるよう工夫していきます。       個別のマスク入れを用意し、マスクの着脱がしやすいように工夫します。 マスクの着脱がしやすいよう、また、取り違えることがないよう、チャック付きのマスク入れを個別のマスクケースに入れられるように用意し、自分のテーブルに置きます。食べる直前までマスクをしていて、食べ終わったらすぐにマスクを着用するようにします。   弁当の時間は、感染症対策に配慮しながらも、こどもたちにとっては、少しでも弁当が楽しい時間となるように、工夫していきます。 保護者の皆様にも、毎日の水筒持参や弁当時のお手拭き(濡らしたタオル)持参のご協力をよろしくお願いいたします。また、弁当の中身を食べやすく、栄養バランスがよいものにするなどご協力いただけたらと思います。 また、年長児は弁当包みの扱いを、年中児は弁当の用意の練習を、事前にご家庭でも取り組んでいただけると、弁当への期待が高まり、お子さんが弁当の支度に安心して取り組むことにつながります。   弁当が始まるのが、楽しみですね♪      


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