【タイトル】

ジャガイモの収穫と蝶の幼虫発見

【本文】

ジャガイモの収穫   年長組は、年中組の時から育てていたジャガイモを収穫しました。 「ジャガイモが出来ているかな」「ジャガイモ、みいつけた!」   ジャガイモを収穫していると、いつの間にか、年中いちご組さんも集まってきました。 「ジャガイモ、触りたいな。触っていい?」   「何個あるのかな?」「このジャガイモどうする?」 「ジャガイモ、いっぱい掘ったよ~」       蝶の幼虫発見! わくわく池のそばの、キンカンの木にアゲハの幼虫がいました。 「アオムシだー」と驚いています!! 「アオムシをお部屋で育ててみたい。蝶になるところを見たい」   「アオムシは育ててみたいけど、この小さい黒いのは嫌だよ」 担任の先生は、蝶の絵本や図鑑を用意し、皆で調べてみました。 「えー、この黒いのも、蝶の幼虫の赤ちゃんなの!!」   みどり幼稚園の園庭であそ遊ぶ中で、自然にたっぷり触れる体験をしています。 自然の変化を感じ取り、興味をもち、自分なりに思いついたこと・考えたことを担任の先生や友達に話す姿が見られます。【自然との関わり】     「収穫したジャガイモはどうしようか。」「全部で何個ジャガイモはあるのかな」「キンカンにいた幼虫は蝶になるのか。どうやって飼育すると蝶になるのかな」一人一人の考えや思いを出し合いながらつくられていく『にじの組のストーリー』から目が離せません!!  


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