【タイトル】

怖い?面白い?お化け屋敷

【本文】

年長児が、中型積み木でお化け屋敷を作りました。 そして、年長児は画用紙や紙皿など様々な素材を工夫しながら扱い、自分のなりたいお化けに変身しました。   のっぺらぼう、唐傘おばけ、様々なお化けがいます。    お化け屋敷が出来上がると、年中児をお客さんとして、呼びにいきました。    それぞれの場所で、お化けになって、年中児を驚かせたり、怖がらせたりしました。   年中児は、初めてお化け屋敷のお客さんになった時は、少しドキドキ怖がっていましたが、お化けになっているのが優しい年長児だということが分かると、2回目のお化け屋敷は、とても面白がっていました。   入園当初の身支度のお手伝い、園庭を泳ぐ大きな鯉のぼりづくり、お化け屋敷への招待など、様々な活動を通して、「年長さんは、優しいな」「年長さんって、すごいな」「年長さんのすることって面白い!」と、年長児への憧れが膨らんでいる年中児です。


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