【タイトル】

カルタ遊び&カルタづくり

【本文】

カルタ遊び 年長にじの組は、カルタを学級の友達と一緒に楽しみました。 教師は、読み札の最初の文字を見せながら、読み札を読みます。 このような工夫をすることで、耳で聞いた最初の音と目で見た文字がつながり、絵札に書かれている文字や、読み札の内容に合う絵を想像しながら、絵札を探します。   「自分の名札に書かれている、名前と同じ字があったよ」「『め』と『ぬ」は、似ているから、お手付きしちゃったよ」など、カルタ遊びを楽しむことを通して、文字に親しんでいます。     カルタづくり カルタづくりを楽しんだ翌週、カルタづくりを行いました。 最初の文字を選び、それに合う言葉を考え、ぴったりな絵を描いていきます。   「『うさぎがにんじんを食べるよ』というカルタを作りたいな」 「好きな車の絵を描いて、カルタを作りたいな」など、思い思いに、カルタづくりを楽しみました。出来上がったカルタは、後日お知らせします。   今後も、絵本や紙芝居の読み聞かせや、しりとりや言葉遊びなどの活動を意図的に取り入れ、文字への興味や関心を広げ、言葉への感覚を豊かに育めるよう援助していきます。 就学前教育スタンダード 【数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚】 数や文字などに関心をもつ


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