【タイトル】

10/29  水族館遠足のその後♪

【本文】

先週、大型バスに乗って、水族館へ遠足に行きました。こどもたちは、遠足という行事を楽しみ、いつもの幼稚園生活とは異なる体験をすることができました。 遠足という行事と普段の保育との連続性を踏まえ、こどもたちの遊びや生活が更に意欲的になるよう、教師は様々な環境の構成や指導の工夫を行っています。   年中いちご組 年中いちご組の保育室には、水色、青色、白色の絵の具とローラーが用意してあります。こどもたちは、早速、水族館の水をイメージしながら、ローラーで描きたくなります。   「ぬりぬり」「ころころ」ローラを動かすと、あら不思議。一面水面のようです。   その後、様々な魚やクラゲ、海の生き物をクレパスで描きました。 明日は、いちご組の保育室で、どのような遊びが展開されるのでしょうか? 海の迷路?水族館ごっこ?明日の遊びが楽しみですね。   年長にじの組 年長にじの組のこどもたちは、ホールで、水族館ごっこを始めました。 巧技台で作ったのは、チケットを配る受付の場です。   『カラフルな魚』『クラゲ』『ペンギン』などの海の生き物を、様々な素材(カラービニール袋、カップ)等を組み合わせて、本物らしく作っています。   ホールの真ん中では、水族館の円形プールを再現し、イルカショーが始まりそうです。ドルフィントレーナーの真似をして、イルカにジャンプや泳ぐ合図を出しています。    水族館への遠足という心を動かす出来事に触れ、イメージを豊かにし、感じたこと、考えたことなどを表現したり、自由にかいたり、つくったりする経験や、自分のイメージを動きや言葉などで表現したり、演じて遊んだりするなどの楽しさを味わう経験をしています。 まだまだ、明日も、遊びがどんどん面白くなりそうです。お楽しみに♪


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