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10/18 10月の誕生会&年長にじの組研究保育【本文】
10月の誕生会 10月の誕生会を行いました。 年長にじの組のこどもたちが、誕生会の司会をしました。 友達と一緒にタイミングや気持ちを合わせて、言葉を伝えようとする姿が見られました。 園長先生から、10月の誕生児にぴったりな今月の俳句を教えていただきました。 きんもくせいの樹木は、みどり幼稚園の園庭にもあります。ぜひ、園庭開放の際に、親子で香りを嗅いでみてくださいね。 お楽しみは、先生たちのマジックショーでした。 ぜひ、お子さんにどんなマジックだったか、聞いてみてくださいね♪ 年長にじの組の研究保育 今日は、保育の質の向上のため、講師をお招きして、園内研究を行いました。 今年度の園内研究のテーマは、「様々な人との関わりを通して、自分も相手も大切にできる幼児を育む」です。年長にじの組の保育を職員で見合い、協議会を行いました。 段ボールで作った「ゆりかもめ」の電車です。 教師が「ゆりかもめ」の写真を印刷したり、大型積み木でどのような線路に並べるか話し合う機会を設け、見通しをもてるようにすることで、こどもたちのやりたいことやイメージしたいことが友達と共通になっていきます。 「とよす」「しゅうてんです」と書いた駅の表示やパスモを購入する券売機なども作っていました。 駅で、お客さんを乗せたり、ゆりかもめの電車のタイヤが壊れていないかどうか点検したりして、遊んでいました。 「遊びの中で、自分のしていることが教師や友達に肯定される経験や、友達と遊んで楽しかったという経験が積み重なっていくことが自己肯定感につながるのではないかということ」「様々な友達と関わり、人と関わることをの喜びを感じられるような活動を意図的に設けること」の大切さを学びました。 12月には、年中いちご組の研究保育を予定しております。 保護者の皆様、研究保育に伴う、降園時刻の変更にご協力いただき、ありがとうございました。【添付ファイル】
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