【タイトル】

7/4 きゅうりの収穫

【本文】

年長にじの組が栽培していたきゅうりが、収穫の時期を迎えました。　幼稚園できゅうりの塩もみをして、お弁当の時に食べることになりました。　みんな、きゅうりを食べるのを楽しみにしています。　一口食べると、きゅうりのシャキシャキ感が程よく残り、「美味しい！！」という声が、次々にあがりました。年長にじの組が栽培して収穫したきゅうりを、年中いちご組も分けてもらい、いちご組のこどもたちも食べました。　少し野菜が苦手な幼児もいましたが、自分たちが親しみをもって育てた野菜であること、みんなで食べる楽しい雰囲気もあり、一口食べてみようと、自ら進んで食べようとする姿が見られました。夏野菜を育て、食べる経験を通して、和やかな雰囲気の中で教師や友達と食べる喜びや楽しさを味わったり、様々な食べ物への興味や関心をもったりするなどし、進んで食べようとする気持ちが育まれています。

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