【タイトル】

7/2 箏の会&親子七夕飾り

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箏の会 毎年、みどり幼稚園では、「特色ある教育活動」の一環として、「箏の会」を行っています。 ホールで、箏と尺八の奏者を講師にお招きして、「箏の会」を行いました。   日本の伝統文化である箏や尺八の音色に、初めて触れる子ども達も大勢いました。こどもたちに馴染みのある「さんぽ」「犬のおまわりさん」などの童謡や日本の歌メドレーの演奏を聴きました。 こどもたちは、一緒に歌詞を口ずさんだり、身体を思わず揺らしたりしながら、演奏を楽しみました。 また、箏についてや尺八が竹でできていることなども、演奏の合間に、教えていただきました。   最後に、こどもたちみんながよく知っている、「みどり幼稚園の園歌」を演奏してくださいました。また、保護者向けに、「春の海」も演奏してくださいました。 ホールには、箏の凛とした美しい音色と、尺八の落ち着いた渋みと深みがある伸びやかな音色が響き合いました。和楽器の奥深い音色に、なぜか心が落ち着きます。 演奏後、特別に、年長児が一人一人、箏を触らせていただきました。奏者の方に教えてもらいながら、箏に触れて音を出すことを楽しみました。 今後も、こどもたちにとって、心に残る豊かな体験を重ねられるようにしていきます。   七夕飾り 親子笹飾りつけ みどり幼稚園に、大きな笹が届きました。   七夕の飾りや願い事が書いてある短冊を親子で飾りました。 ますます、七夕の会が楽しみになってきました。   南砂高齢者在宅サービスセンター 南砂住宅の団地の中にある、南砂高齢者在宅サービスセンターに、みどり幼稚園のこどもたちが作った笹を届けました。 「みんながしあわせでありますように」 「みなさんがげんきにたのしくすごせますように」   地域とのつながりを大切にしながら、みどり幼稚園が地域の皆様に愛される幼稚園でありたいなと願っています。


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