【タイトル】

4/30 オタマジャクシに親しみをもって

【本文】

南砂小学校のビオトープから、オタマジャクシを分けていただきました。 保育室の水槽で元気にオタマジャクシが泳いでいるのを見て、こどもたちは、オタマジャクシに親しみをもちました。 そこで、『オタマジャクシを作ってみよう!!』ということになり、オタマジャクシをカラービニールや画用紙を使って、作ることにしました。   紙を丸めて、カラービニール袋で包みます。 どのくらいの大きさにするか、自分で考えながら作っていきます。   最後に、丸いシールに、ペンで目を描きました。一人一人、オタマジャクシの表情が違います。 自分のオタマジャクシが出来上がると、青いビニールシートを、ビオトープに見立てて、友達のオタマジャクシと会話をしながら、動かして遊ぶことを楽しみました。   弁当後は、オタマジャクシの家が出来たり、緑色の藻に囲んだりして、遊びました。   水槽のオタマジャクシの観察や製作活動を通して、オタマジャクシへの親しみや愛着が高まっています。


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