【タイトル】

3/4 にこにこたいむ「春散歩~春を探しに行こう~」

【本文】

今日は、ぽかぽか陽気の「にこにこたいむ」。 年長組と年中組で、「春探し」に出かけます。 出かける前に、 「春を、目や耳や鼻や手を使って探してみよう」と、投げかけました。   「春」って何? 「目で、春を探すって、どういうことだと思う?」とこどもたちに聞いてみると、 「花が咲いてる」「ちょうちょがいる」「テントウムシも見つかる」 「じゃあ、手で探すって?」 「触ってみて、あったかいこと」「冬の葉っぱは、ぱりぱり。春の葉っぱは、柔らかい」 「鼻は?」「耳は?」と聞いてみると、「いいにおいがする」「鳥の声がする」「風の気持ちいい音が聞こえる」など、いろいろ出てきました。 そこで、チームを組んで春探しのお散歩に出かけました。   門を出たところでは、コンクリートを触って 「暖かい!!」「春だ」「これが、春なの?」「冬は寒いから、冷たいよね」と、触って感じとろうとする姿が。   その他にも 「花が咲いてる」「いいにおいがするかな?」   「緑の柔らかい葉っぱを見つけたよ」   「よーく見ると、枯れ枝の先に、小さな芽が出てきてる!」 「どんぐりから根っこが生えてる。これから、どんぐりの木になるんだね」 「この葉っぱ、よく見ると小さな毛がいっぱいついていて、ふわふわしている」 「からすのえんどう」や「おおいぬのふぐり」を見つけた子も。 春の草花ですね。   年長組さんは、部屋に戻ってから、見つけてきた春の自然物で、「春の笑顔」を作りました。     いろいろな「春の笑顔」ができました! どれも個性的な素敵な笑顔ですね。       今日は、年中・年長混合でしたので、チームのメンバーが迷子にならないよう、年長さんが「こっちだよ」「一人で遠くに行かないよ」と 年中組さんに声をかけていました。 年長組、さすがです!   これからの季節、外に出かけることが気持ちのいい季節になります。 親子で春探しをしてみるのも、楽しそうですね。  


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