【タイトル】
2/14 忍者ごっこ&西門での避難訓練【本文】
忍者ごっこ 年中組の保育室で、忍者ごっこが始まりました。 手裏剣のマークに色を塗ったり、牛乳パックを切ったものを組み合わせて、手裏剣を作ったりしています。 手裏剣のマークの箱を開けてみると、たくさんの手裏剣が入っています。 手裏剣が出来上がると、草むらの中の敵にめがけて、手裏剣を勢いよく飛ばして遊びました。 忍者が日に日に増えていきます。明日も遊ぶのが楽しみですね♪ 避難訓練 幼稚園には、正門と西門があります。 今日は、火事になった場合森の公園や他の二次避難場所へ逃げるということを想定して、西門から避難する場合の避難訓練を実施しました。 こどもたちは、西門の場所を覚えていて、放送をよく聞き、西門に避難することができました。 「火事の場合は、煙を吸わないようポケットにハンカチを入れておくこと」「遊んでいる時に使っていた遊具やお面などは、避難するときの妨げとなったり、防災頭巾がかぶりづらい場合もあるので、もたないこと」について、学びました。 西門は段差があるので、友達とは手をつながず、転ばないように気を付けて階段を下りました。 防災頭巾の赤や緑色の布が学級の目印になっているので、その目印を頼りに前の人についていくこと、間をあけずさっさと歩くことを確認しました。 一年間を通して、火事や地震など様々な場合を想定して、避難訓練を行っています。 3月は予告なしの避難訓練を実施する予定です。 今日の避難訓練の様子やどんなことをしたのか、ぜひお子さんに聴いてみてくださいね。【添付ファイル】
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