【タイトル】

12/8チューリップの成長が楽しみ&恐竜救急車鬼ごっこ

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年中いちご組の遊びや学級活動の様子をご紹介します。   年長組の寿司屋は、連日大賑わい。 年中いちご組のこどもたちが入れ替わり立ち代わり来店しています。   土が乾いていると、チューリップの個人鉢に、水やりしています。 「何色のチューリップが咲くかな?」「チューリップの花が咲くのが、楽しみだな」      「恐竜救急車鬼ごっこ」 学級活動では、『恐竜救急車鬼ごっこ』という鬼ごっこを楽しんでいます。 鬼ごっこの名前は、恐竜になって遊んだり、段ボールで作った救急車に乗って遊んでいるいちご組のこどもたちが考えました。 『恐竜役』になり、つかまえる人が白帽子。 『人間役』になって、逃げる人が赤帽子を被ります。   白帽子の幼児にタッチされると、赤帽子の幼児は、両手を上に挙げて、「助けて」の合図をします。 その声を聞きつけて、同じ赤帽子の幼児が、「救急車!」と言って、タッチしてくれると、また逃げることができます。     白帽子の幼児は、走って追いかけ、タイミングをみてタッチをして捕まえることを経験しています。 赤帽子の幼児は、追いかけてくる友達をうまく避けて逃げながら、捕まっている友達をタッチして助けます。体を動かしながら、様々なことを経験しています。 次第に、同じ色のチーム意識が生まれて、「エイエイオー!」と声を掛け合って、繰り返し「恐竜救急車鬼ごっこ」を楽しんでいます。   学級活動で、様々な友達と関わることで、新たな友達関係が広がったり、友達関係が深まっているいちご組です。 来週の学級懇談会で、年中組の12月までの様子や成長について、お伝えします。  


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