【タイトル】
11/24 初めての縄跳び・ミニミニこども会へのお誘い【本文】
年中組 初めての縄跳び遊び 今日は、 年中いちご組は、縄跳びを使ってみんなで遊びました。 初めは「飛べないから、縄跳び、嫌だな・・・」と渋っていた子も、 縄を使っていろいろな動きを楽しむうちに、笑顔になってきました。 おしりにつけると「しっぽ」の出来上がり! 頭につけると「うさぎ!」「プリンセスの長い髪の毛にもなるよ」 いろいろ見立てて遊びます。 丸くすると、お家になるよ。 お家の周りをお散歩したり、外と中にジャンプをしたり・・・。 みんなの縄跳びをつなげると、ながーい一本橋になったよ。 渡ってみよう。落ちないようにね。 縄跳びを片付けるときは、半分の半分の半分に短くして、縄跳びのお家に入れてあげよう。 今度は、大きな縄が出てきたよ。 大きな蛇だよ。踏まないように飛び越えられるかな? 幼稚園では、初めてのことでも「やってみたら楽しかった」「自分にもできた」気持ちを味わえるよう、活動の内容を工夫しています。 活動の最後には、汗をかきながら「楽しかった」「もっと、やりたかった」と保育室に戻ってきたいちご組さんでした。 年長組 ミニミニこども会へのお誘い 12月5日のこども会に向かって、グループで取り組んでいる年長組。 毎日、友達と相談を重ね、「お話は、ばっちり!」と自分たちでは思っている年長組。 「こうもりは、足の爪をひっかけて、ぶらさがっているんだよ」と、劇に使うものも、 本物らしくなるようにと、あちこちにこだわりがあります。 「お客さんにお尻を向けずに、セリフを言おう」 「人魚姫のうろこがボロボロだね。きれいに直そう」 自分たちで、やること(課題)を見出しながら進めています。 そして、 「素敵な劇ができたから、年中組に見せてあげようよ」と、ミニミニこども会を開くことにしました。 素敵な招待状を作って、年中組の部屋に渡しにいきました。 実は、この招待状をみると、劇の登場人物が分るようになっています。 どんな動物や人?がでてくるのでしょうか。 年中組は、わくわく。 「見に行くね」「楽しみ」「頑張ってね」と、年長組さんとタッチをして、 互いに思いを伝えあいました。 ミニミニこども会、楽しみですね。 年長組さん、頑張ってね。【添付ファイル】
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