【タイトル】
11/22 いちご組の遊び&南砂第五保育園の友達との交流【本文】
『みどり警備保障会社』の遊び 年中いちご組のこどもたちは、幼稚園の安全を守る警備会社に興味津々です。 『みどり警備保障会社』の帽子を被って、今日も園内の安全を守り、パトロールしてくれています。 AEDを作ったり、心臓マッサージの練習をしたり、ドローンで不審なものがないかを確認したりして、遊んでいます。 「幼稚園の警備保障会社のマークだね」「AEDも作って、パトロール中だよ」 「心臓マッサージの手の組み方はこうだよ」 「ドローンを作ったよ。不審なものがないか確認中」 自分の興味のある職種になりきって遊ぶ体験を重ねています。 明日は、勤労感謝の日となり、勤労を尊び、生産をお祝いし、国民互いに感謝し合う日です。 幼稚園でも、発達に応じて、園児に分かるよう、祝日の意味を伝えています。こどもたちなりに、働いている人に「ありがとう」という感謝の気持ちがもてますように。 『南砂第五保育園の友達との交流』 今日も、南砂第五保育園の2歳児がみどり幼稚園に遊びにきてくれました。 前回までは、それぞれ関心のあることで遊ぶことが多かったのですが、今日は3回目。少しずつ、遊びの中で、関わり合う場面が見られるようになりました。 いちご組が店員さん、黄色い帽子の保育園の友達がお客さんとなって遊んでいます。 「いらっしゃいませ~。お店やさんですよ」「ケーキをどうぞ」 「美味しいですよ~。どれがいいですか?」「スプーンもつけてあげるね」 年中組4歳児のこどもたちにとっては、自分たちより年下の2歳児に触れ合うことで、異年齢のかかわり方を学んでいます。 菊のアレンジメント渡し 幼稚園の園庭やプランターで育ててきた菊のアレンジメントを、南砂中学校、児童館、高齢者在宅サービスセンターだけでなく、「南砂第五保育園のお友達にも渡したい!」と言う声が上がり、菊のアレンジメントを渡すことになりました。 「みかんグループ」と「ブルーベリーグループ」のこどもたちが作ったアレンジメントです。 「菊のアレンジメントだよ。保育園で飾ってね」「ありがとう」 保育園の友達にとっても、年中いちご組のこどもたちにとっても、異年齢のこどもたちとの関わり方を学ぶ機会になり、互恵性のある交流となっています。 身近な人に対する親しみ、感謝の気持ちをもち、人と関わる力を培う「みどりフレンドシップ」の交流活動。 これからも、様々な場面で、保・幼・小・中交流活動を重ねていきます。【添付ファイル】
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