【タイトル】
9/6 夏の思い出・海賊ダンス【本文】
年長組の保育室には、せみの抜け殻がたくさんあります。 そして、それらは、「おす」「めす」二つの箱に分けて入っています。 ちょっと見た感じでは、「おす」と「めす」の違いがわかりません。 年長さんに聞いてみると、 「おしりのところが違うの」と、表示も示しながら教えてくれました。 でも、抜け殻のお尻の部分は小さくて、(老眼には?)よく見えません。 すると、「いいものあるよ」と、 虫眼鏡を出してきてくれました。 用具の使い方も、年長になるとよく分かって使えるようになってきていますね。 友達と、「ほら、これは男の子だよ」「これは女の子だね」などと言い合いながら、せみの抜け殻を箱に分けることを楽しんでいました。 よく見て、観察して、特徴や違いを見つけて、分類する。 せみの抜け殻と関わりながら、そんな経験を積んでいる年長組さんです。 年中組さんでは、集まったときに、楽しそうなことをしていました。 「パネルシアターのおたのしみ」です。 「♪ぱ・ぱ・ぱ・ぱ・パネルシアター♪ なーにが なーにができるかな?」 の歌に合わせて、前にいるお友達が、〇△□などの形を組み合わせて、何かの形を作っていきます。 何ができたのか、みんなで考えるのも楽しさの一つです。 そのあとは、みんなで海賊のダンスを踊りました。 みんな海賊になった気分で、元気に踊ったり、 間奏部分では、海を泳いだりする表現も楽しんでいました。 明日は、何して遊ぼうかな? 明日も楽しみですね。【添付ファイル】
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