【タイトル】
7/18 交通安全指導【本文】
今日は、みどり幼稚園におまわりさんが来てくれました。 模擬の横断歩道や信号機を使って、横断歩道の渡り方を教えてもらいました。 はじめに、「あおでも きをつけて!」という紙芝居を読んでもらいました。 横断歩道の信号が青信号でも、同じ直進の車の信号も「青」。 車の運転手さんからは、小さいみんなが見えないことがあるのよ。 と、おまわりさんから教えてもらい、道路を渡るときは、まっすぐに手を挙げて、「渡りますよ」と意思表示をすることの大切さを学びました。 実際に横断歩道を渡ってみましょう。 最初に、昨年経験のある年長組さんが、見本を見せてくれました。 手を、しっかり耳につけるようにして、まっすぐに挙げていますね。 では、年中組さんから、横断歩道を渡ってみましょう。 しっかり手が挙がっていますね。 車が右折してきたら、運転手さんと視線を合わせることが大事です。 次は、年長組さんです。 年長組は、一人で渡ります。 信号機も途中で点滅したり、赤になったりします。 できるかな? 信号が青になったら、左右を確認して手を上げます。 車が来たら、運転手さんと視線を合わせます。 運転手さんが、止まってくれたら、(ゆっくりではなく)ささっと進みます。 そのとき、信号機や周りの様子(他の車や自転車は来ていないかな?など)に注意を払うことも必要です。 もうすぐ、夏休みです。 長期の休業中も事故に合うことなく、元気にすごせるように、 道路の安全な渡り方など、親子で再確認してみてください。【添付ファイル】
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