【タイトル】
7/6 にこにこたいむ(お買い物体験1基礎編)【本文】
今日は、年長組のにこにこたいむ。 「お買い物体験1(基礎編)」でした。 実際にお買い物をする際の、お金の払い方や、お店の人への声のかけ方等を 「買い物ごっこ」で楽しみました。 最近は、現金で買い物をすることも減り、お金を目にする機会も減っているこどもたち。 でも、「みどり探検隊」では、年長組が園の代表として、お財布を握って買い物に行きます。 預かった大事なお金を、間違わずにしっかり払わなければいけません。 そこで、今日は、にこにこたいむで、その基礎編を学びました。 まずは、お金の種類についてです。 今日は、100円、50円、10円について、話を聞きました。 「40円」と言われたら、どのお金をいくつ出せばいいのかな? 「150円」と言われたら? でも、少し難しかったようです。 そこで、「150円なので、100円玉をひとつ、50円玉をひとつください」と言われて、出せるかな?というのが、本日のミッションとなりました。 自分で使うお金を切ります。 お金の準備ができたら、買い物に出かけます。 無言では買い物はできないので、 「くださいな」「これください」という言葉も必要です。 「160円です。100円ひとつと、50円ひとつと、10円ひとつありますか?」 ボランティアさんが、丁寧に関わってくださいました。 何回も繰り返してお買い物をするうちに、少しずつ慣れてきたみたいです。 終わりに、どんなものを買ったのか、テーブルの上に並べてみました。 たくさん買えたね。 お買い物体験、大成功!でした。 次回のにこにこたいむは、 「お買い物体験2(実践編)」です。 地域のお店に、本物のお金を持って買い物に行きます! 楽しみですね。【添付ファイル】
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