【タイトル】

7/5 シャボン玉遊び

【本文】

年中いちご組のこどもたちは、シャボン玉遊びを楽しんでいます。 一人一人が安心して、衛生的に遊べるように、シャボン玉のカップや緑色の吹き具には、自分のマークが貼ってあります。 シャボン玉液も、自分で入れます!! 「見て見て、シャボン玉ができたよ」 友達と一緒に。「何回やっても楽しいな♪」 「芝生の上で、やってみるとどうなるかな?」 「シャボン玉が芝生にくっついた!!」 「私は、土管の上でやってみよう!!」 高いところからシャボン玉をふくと、空の高いところまで飛んでいくね。 こどもたちは、一人一人、シャボン玉を吹くことを楽しみながら、実は、心の中で、様々なことを考えています。   ~シャボン玉の吹き方~ シャボン玉は、吹いてもうまくシャボン玉ができず割れてしまったり、息をそっと吹くとキラキラ輝いてきれいなシャボン玉ができたり、ふっと息を長く吹くと大きなシャボン玉ができたりします。 シャボン玉を楽しむ中で、自然と、シャボン玉液をどのくらいつけるかということや、吹く息の強弱、長さ等を考えながら、調整しています。 ~シャボン玉を吹く場所~ また、園庭の様々なところへ、シャボン玉液をもって、出かけていきます。 「芝生の上で吹いたらどうなるかな?」 「土管や土山の高いところから吹くとどうなるかな?」   ~友達と一緒に~ 友達と一緒に吹いてみると楽しいかな? 「二つくっついた!」 「友達と一緒にふくと、たくさんシャボン玉ができた!!」   シャボン玉を楽しむ中で、一人一人の試し、発見や気づきがありますね♪


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