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6/14 雨の日も元気いっぱい(年中)【本文】
雨の日は、あじさいステージ 今日は、朝から雨。 でも、年中組の廊下では、音楽が鳴り響いて、楽しそうなショーが開催されていました。 年中組のこどもたちが、あじさいの壁面をバックに、踊ったり歌ったりしています。 雨の日も、汗をかくほど元気いっぱいです。 「生命の安全教育」水着でかくれるところは大事なところ 降園前には、みんなで「生命の安全教育」(文科省)のビデオを見ました。 園生活にも少しずつ慣れてきた時期であることと、もうすぐプールも始まる時期ということも踏まえて、文科省の「生命の安全教育」のビデオをみんなで見ました。 「自分の体を大事にするために、できることは何かな?」 この問いに、「ダンゴムシのポーズ」という答えが。 確かに! 昨日の避難訓練が生きていますね。 今日は、ダンゴムシのポーズ以外にも、自分の体を守るために大事なことがあることを学びました。 「プールに入るとき、水着を着るのはなぜかな?」 この問いには、「プール楽しみ!」と、ワクワク感が伝わってきました。 でも、プールを楽しむ他にも意味があることを、今日は学びました。 「水着でかくれるところは、人に見せたり触らせたりしない」 そんな問いかけに、みんな真剣な表情で聞いていました。 これからの季節、水着になったり、薄着になったりすることも増えます。 こどもたちが不安になりすぎることがないよう配慮しながら、 性被害の未然防止のために、ご家庭でもこどもたちと話をする機会をもてるといいですね。【添付ファイル】
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