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5/29(月)にこにこたいむ 忍者修行の様子【本文】
5/29のにこにこたいむ(年長)は、 「忍者修行1~宝を奪還せよ~」でした。 忍者になって、どんな修行をするのかな? どきどき・わくわくでホールに入ってきた年長組のこどもたち。 まずは、ボランティアさんの紹介です。 よろしくお願いします。 <修行その1> 忍者になって、一本橋やジャンプ台で動きの修行。 どんな渡り方をしてもいいよ。自分なりに動きを生み出すのも忍者の修行の一つです。 いろいろな面白い動きがありますね。 上が、かまぼこ型になっている一本橋もあるね。 高さはないけど、バランスをとるのが難しい。 触るとビリビリしちゃうイチゴがぶら下がってるよ。 イチゴに触らないように一本橋を渡らないと! <修行その2> 一人一人で、いろいろな動きの修行をしたので、次はチームでの修行です。 4人でチームを組み、一番前のリーダーの動きをみんな真似して動きます。 はぐれたり、リーダーと違う動きをしたら失格となります。 全員が終わったかを確認してから、次の動きへと移るリーダーさんもいました。 一人修行のときは、苦手な動きは避けがちだったけど、 チームで動くときは、リーダーと同じ動きをしなくてはいけません。 そんな中で、「やってみたらできた!」「楽しかった!」という気持ちも味わいながら 「動きの幅」も自然と広がります。 リーダーは、順次交代して、全員が一度はリーダーになります。 <修行その3> 団結力も高まったところで、最後の修行。 宝を奪還します。 いろいろなところに散らばった宝(赤玉)を拾って、ゴールのカゴに入れなくてはいけません。 でも、動ける時間は、「赤忍者がころんだ」という言葉が聞こえている間だけ。 言葉が終わっても、動いていると、失格となって、宝を戻しスタートラインに戻らなくてはいけません。 そして、スタートからゴールまでの間には、一本橋や滑り台、巧技台など、障害物がたくさんあります。 瞬発力、バランス力など、自分の動きを調整する力が必要になります。 できるかな? 見事、すべての宝を取り戻したにじの組の忍者たち! 勝利をおさめ、最後に全員で一本橋や巧技台を片付けて、 忍者修行を終わりました。 次のにこにこたいむは、6月12日です。 内容が変更になりました。 変更前:食育講座1(マナー編) 変更後:めざせ!スラムダンク! 詳しくは、 「にこにこたいむ」のタブを開いてご覧ください。【添付ファイル】
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