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5/23(火)【みどり応援隊】保護者による読み聞かせの様子

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みどり幼稚園では、保護者の力を取り入れた教育活動「みどり応援隊」を行っています。 今日は、年長組で「みどり応援隊」の一つ、保護者による読み聞かせの会がありました。   絵本の読み聞かせを通して、こどもたちは、 言葉の楽しさや美しさに気づいたり、 想像上の世界や未知の世界に出会い、様々な思いを巡らし、 その思いを先生や友達、おうちの人などと共有したりします。 このような経験は、 言葉に対する感覚を養うことにつながるとともに、 状況に応じた適切な言葉で自分の思いを表現できるようになる上でも重要です。   さて、今日はどんなお話かな? みんな興味津々です。   「ぞうの鼻は、なぜ長いの?」 「スカンクのおならは、なぜ臭いの?」 そんな、なぜ?どうして?に、「がおがおぶーっ!」という言葉を唱えると 教えてくれるお話です。 こどもたちも「がおがおぶーっ!」と、声を出して読み聞かせを楽しんでいました。 読み聞かせ後は、お礼に、♪かえるの歌♪の輪唱を披露しました。 ♪かえるの歌が聞こえてくるよ~・・・・・              ♪かえるの歌が聞こえてくるよ~♪ そして、「ありがとうございました」の言葉を伝えて終わりとなりました。 楽しい絵本でしたね。 今日の絵本は、こちらです。   「なぜ?どうして?がおがおぶーっ」の絵本には、 他にも「シマウマしましまなぜあるの?」「キリンのくびはなぜながい?」「ライオンのたてがみなぜあるの?」などシリーズがあるようです。 図書館で、他のシリーズを借りて読んでみるのも楽しそうですね。 ご協力いただきました保護者の方、ありがとうございました。  


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