【タイトル】

5/17 砂場遊び~裸足になって遊んだよ~

【本文】

今日は、暑いほどのいい天気。 そこで、年中組さんは、裸足になって水を使って砂場で遊ぶことにしました。 初めに、身支度の仕方を先生から聞きました。 「靴下は、なくならないように、靴の中に入れましょう。身体測定のときと一緒ですよ」 「洋服は、ズボンの中に入れようね」 先生の話を、みんな一生懸命聞いています。   靴下も、靴の中へ入れられました。     裸足になって、芝生の上へ。 「柔らかい」「温かい」「気持ちいい」 と、裸足の感触に、いろいろな声があがりました。 初めは、裸足で砂場に入ることに躊躇している様子の子もいましたが、 友達が楽しそうに遊び始めると、 そーっと、足を入れる姿も。 砂場からは、「きゃー、冷たい!」「川になった」「泡がいっぱい!」 と、歓声があがります。     乗り物の遊具に水を掛けると、乗り物についていた砂が流れ落ちることに気付き、 「洗車だよ、洗車!」と大喜び。    先生の足を、埋めちゃったよ。 「わあ、足が動かない」と、先生。    ごちそうを作ったり、水が砂に浸みていく様子を楽しんだり・・・。   たくさん遊んだ後は、片付けも頑張りました。 使った遊具を、たらいのお風呂に入れてきれいにします。 「ぴかぴかになったね」「これで、また明日、遊べるね」    砂だらけの足も、きれいに洗ってお部屋に入ります。 汚れた服も、自分で着替えました。 「今日は、たくさん楽しかった」 「また、明日も砂場ある?」と、いちご組のこどもたち。 たっぷり遊んで満足したからこそ、片付けや着替えまで、自分の力で頑張れます。 「楽しかった」「またやりたい」 そんな気持ちを味わうことが、こどもたちの心と体を成長させてくれます。 また明日、たくさん遊ぼうね。   保護者の皆様、汚れもののお洗濯、よろしくお願いいたします。    


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