【タイトル】

5/10 初めての身体測定 のりを使った活動 の様子

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年中組 身体測定の様子 今日は、年中組、入園して初めての身体測定がありました。 「みんなの体が、どれくらい大きくなったか測りますよ」と先生。 園服のボタンや裏返しの直しなど、少しずつ自分でやろうとしている年中組。 今日は、ズボンや靴下、Tシャツなども脱ぎます。 そして、たたみます。 できるかな? 先生は、絵表示を活用しながら、やり方を説明していきます。 みんな真剣に真剣に先生の話を聞いていますね。   靴下は、脱いだらなくならないように、上履きの中に入れます。 脱いだら、ちゃんと上履きの中に入れていますね。   ズボンも、頑張って畳んだことが伝わってきます。    幼稚園では、身体測定や健康診断などの機会を通して、自分の成長を喜びながら自分の体に関心をもてるように働き掛け、病気を予防する態度を身に付けていけるように指導しています。 また、脱いだ服をたたむという経験は、今後、プール遊びの身支度などにもつながっていきます。 後日、「せいちょうのきろく」カードを持ち帰りますので、お子さんの成長を親子で喜び、身支度等を自分でしようとする気持ちが家庭でも見られたときには、たくさんほめてあげてくださいね。 カードは、押印して、園にお戻しください。       年中組 初めてののり~コックさんになって、おいしいアメを作ろう~ 今、年中組の廊下には、おいしそうなアメのビンが並んでいます。 昨日、初めての のりの活動で作ったものです。   みんな、ちびっこコックさんになって、 まな板(のり下紙)の上で、アメの裏面にのりを塗っていきます。   人差し指に、のりを少しつけて、くるくると端まで伸ばしていきます。 手がべとべとになったら、のりタオルできれいに拭きます。 出来上がったら、「おいしくなるように、冷蔵庫に一晩寝かせます」と先生。 (乾燥棚で乾かします) 先生のイメージを伴った言葉があることで、のりの製作がとても楽しくなりました。   そして、一晩寝かせたものが、こちらです。↓ とても、おいしそうですね。個性も出ていて素敵です。   このように、みどり幼稚園では、イメージを伴いながら楽しく製作をし、のりやハサミの使い方に慣れていきます。    


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