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4/17 にこにこたいむの様子【本文】
今日は、年長組の第1回目のにこにこたいむでした。 きょうのにこにこたいむは、「そらまめくんのべっどを体感しよう」です。 まずは、「そらまめくんのべっど」の絵本を見ました。 その後、イラストの入った紙と、いろいろな豆がのったお皿が配られました。 どの豆が、「そらまめ」「さやえんどう」「えだまめ」「ピーナッツ」「グリンピース」なのか、物語を思い出しながら、分けていくゲームをしました。 「さやえんどうは、薄いって言ってた」 「ピーナッツくんは、硬いんだよ」 みんな絵本の話をよく覚えていますね。 「枝豆は食べたことあるからわかるよ!」という子も。なるほどね。 匂いをかいだり、まわりを触って感触の違いから考えたり、それぞれのやり方で何豆かを探っています。 何の豆か分かったところで、いよいよ豆をむいて、ベッドに触ってみます。 さやえんどうのスジの取り方を初めて知ったり、 ピーナッツの殻は、硬かったり、 中から出てきた大きな豆に驚いたり、 たくさんの豆兄弟に大喜びしたり、 様々なことに気づいたり、びっくりしたりしていました。 ベッドの中も実際に触ってみて、 自分が豆だったら、どんなベッドがいいかな? と考えてみました。 意外にも、票は割れました。好みは、それぞれですね。 家庭で、豆を使った料理をする際は、お子さんと一緒にスジを取ったり、皮をむいてみたりするのも楽しいですね。 ぜひ、やってみてください。 きっと、こどもたちは喜んでお手伝いをしてくれると思います。【添付ファイル】
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