【タイトル】
縄跳び教室【本文】
体操の講師山田秀一先生をお招きして、「縄跳び教室」を行いました。 年長にじの組 まず初めに、準備体操を行いました。楽しみながら、縄跳びに使う部位を十分に動かせるよう準備していきます。 分かりやすい言葉で、楽しみながら、縄を跳ぶコツを教わっていきます。 ■ 縄は「ふわっ」と、優しく、ゆっくり回そう。(強い力で回すと床でバチンと跳ね返ってきちゃうよ。) ■ ジャンプも「ふわっ」と優しく。 ■ ジャンプは高く跳ばず、縄跳びの幅だけ跳べばOK。 ■ 1回縄を回す「終わり」は、跳び越した「下」でなく、手を挙げて万歳した上だよ。(自然と2回目に縄が向かいます。) あれよあれよという間に、上達していきました。 年中いちご組 年中いちご組は、初めての縄跳び教室でした。 自分の縄を持って、とても嬉しそうです。 縄をアンパンマンのマントに見立てるところから始めて、次はエプロンで前方へ。そして、縄を後ろに引っ張ります。その時、縄を跳び越すイメージです。 縄を回して、跳ぶのではなく、無理な力が入らず、コツを理解したようでした。 跳ぶだけでなく、先生に引っ張ってもらってヒューっと飛んだり、みんなの縄を使って「クモの巣」綱引きを楽しんだりしました。 午後には、縄を使って電車ごっこ。すっかり、縄に親しんだようです。 これから、たくさん触れて遊んでいきます。【添付ファイル】
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