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お月見の文化に親しむ【本文】
年長にじの組のこどもたちは、お月見(中秋の名月)の日に「団子づくり」を行いました。 手洗いを済ませ、エプロンと三角巾の用意をして、「団子づくり」スタートです。 団子粉と水を混ぜ合わせ、飾る用の大きなものと、食べる用の小さなものと、丸い団子を作っていきます。丸く形が作れたら、職員室のお鍋で茹でてもらいました。 茹で上がったお団子をお供えの三方にのせたら、お月見団子の完成です。 お弁当の際に、こどもたちは、きな粉をまぶした小さなお団子と園庭に実った柿を食べました。 日本の伝統的な行事や文化に親しみ、夜空の月に思いをはせながら、風情を味わった1日でした。【添付ファイル】
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